葛西臨海水族園 混雑(平日)と口コミ体験談
葛西臨海水族園について紹介していきます。
以前も葛西臨海公園と水族園について紹介していますが、
今回もまた別の観点でご紹介をしたいと思います。
とても広々としていて、日頃のストレスなどもリフレッシュできるような場所なので、
本当に多くの人に人気がありますからね。
今回も実際に行かれた方の口コミ体験談をご紹介しますので、
詳細はこちらを参考にして欲しいなと思います。
平日なのに混雑が発生してしまうケースや、
水族園の展示物についても紹介をしていただいています。
■葛西臨海水族園は平日は混まない?混む時もある?
平日の午前~昼(夏休みなどの長期休暇以外のオフシーズン)
に行ったときはかなり空いていて、
待たされるということはありませんでした。
展示物の量が予想以上に多く、かつ内部が予想以上に広いため、来客がばらけていました。
なので特定の展示物が見られない、あるいは見たいものを長めに見ていても、
ほかのお客さんの邪魔にはならない印象です。
ただし、平日だと幼稚園児や小学生などの遠足とかぶることがあるようで、
そうなると小さい子供たちがすこし騒ぎながらあちらこちらを行き来しています。
ゴールデンウィーク等の連休ではさすがに混雑するようで、
ガイドツアーやえさの時間などのイベントは中止になるそうです。
建物外部にも何故かタンチョウがいたりするので、
内部が混雑するようであれば、外を散歩がてら歩くことも楽しいと思います。
オフシーズンは外ももちろん空いていました。
■実際に行ってみて!入場料が!
友人と二人で、夏の終わりの平日午前に行きました。
ディズニーランドへ行った帰りです。
舞浜駅の隣の駅なので、せっかくだし行ってみようということになりました。
質、量ともにかなりの展示物なのに入場料がたったの700円でした。
大きなマグロやサメがいます。
魚だけでなく水辺の生き物という展示エリアがありました。
生物だけでなく、池や沼の環境を再現していたので興味深いです。
ペンギンがたくさんいるし、海鳥も見ることができます、
また藻草が中心に展示されているエリアなどあり、
幅広く生き物を観察することができます。
ショーなどは見なかったですが、大人二人だったので、
空いている中をゆっくり観察できてよかったです。
内部にレストランがありますが、遠足向けのサービスなのか、
基本的には飲食スペースでの持ち込みは可能となっています。
館内のレストランだけでなく、建物外部の水辺の自然というエリアにはお弁当スペースがあり、こちらも持ち込みokのようです。