旅行代理店の店頭とネット販売 取扱料金による値段の違い
ということで、
実際に旅行代理店の店頭と、ネットで旅行予約する場合の違いについて調べてみました。
まず結論から言うと、
旅行代理店で予約を行うと、「取扱料金」が高くなるということがわかりました。
この取扱料金と言うのは、
基本的にはネット予約でも、店頭予約でもかかってしまう費用なのですが、
ネット予約の場合はほとんどかからないことが大半のようです。
取扱料金て言うのは、いってみれば店頭スタッフのサービス料のようなもの。
と言えるのかもしれません。
やはりこの取扱料金が、
店頭予約の場合と、ネット予約の場合での料金の違いを生み出しているようです。
※実際に取扱料金がどのように決められているのかについて、詳しくは後述いたします。
ではやはり、取扱料金の安いネット予約のほうが絶対にお得なのでしょうか?
そうとは言えないこともわかりました。
もし、予約をした飛行機の便がスケジュール変更であったり、欠航などになった場合、
店頭予約を行った場合は、この件について案内の連絡が来るようです。
これは旅慣れをしていない方からすると、非常に安心するサービスでもあります。
また、オンライン予約をする場合は、
自分自身でパスポートの番号や、名前を入力しなければならないのですが、
これは1文字でも間違えてしまうと飛行機に搭乗することができないと言われています。
店頭での予約であれば、スタッフがこの部分についてはしっかりとサポートをしてくれます。
これらのサービス(サポート)と言うのは、
旅慣れしていない方にとっては非常に心強いものであり、
取扱料金が発生すると言うのも個人的には納得です。
特に旅慣れしていない場合などは、サポートがあった方が安心ですもんね。